美白化粧水の役割

化粧水の主な役割は、洗顔後の肌に保湿成分や美容成分などを与えることで、その上に重ねる美容液やクリームを浸透させやすくすることにあります。
美白化粧水の場合は、メラニンの生成を予防することと、できてしまったメラニンの改善のため、それらに有効な成分を肌に与えながら、次に肌に与えるものがさらに浸透しやすいように準備をするという形になります。

 

美白化粧水を選ぶポイント

(1)ビタミンC誘導体が入っているもの

 

美白の効果を考えたとき、最も成分として入っていたほうがよいといえるのが「ビタミンC誘導体」です。
ビタミンC誘導体はメラニンを生成することを抑制する役割と、できてしまったメラニンを解消する役割の両方を持ち合わせているからです。

 

成分表示の表記には下記のように書かれているものがビタミンC誘導体の一部です。

 

リン酸パルミチン酸アスコルビル3Na(APPSまたはアプレシエ)
リン酸アスコルビン酸Na(APS)
リン酸アスコルビルMg(APM)
アスコルビン酸グルコシド
テトラへキシルデカン酸アスコルビル(VCIP)

 

リン酸型のものが特に浸透がよいと言われています。

 

(2)しっかりと保湿成分が入っているもの

 

保湿は美白においても非常に大切なことです。
乾燥した肌はバリア機能が衰えるため、ダメージを受けやすく、ターンオーバーも滞ってしまうので、シミなどの色素沈着が起きやすいのです。

 

保湿成分でおすすめなのは「セラミド」です。
セラミドは元々角質層に存在しているものなので、これを与えることで、肌のバリア機能果たしてくれるため、水分を内側に保っておくことができます。

 

保湿は美白の根本として必要なことなので、おろそかにしてはいけないのです。

 

(3)季節による使い分け
肌の状態は、季節によって変わってきます。
夏場はさっぱりとした収れん効果のあるものが肌に浸透しやすいですが、冬場は非常に乾燥するので少しこってりとしたもののほうが保湿効果を感じることができるでしょう。

 

季節による肌の状態にあったものを使うことでより効果をあげることができます。

 

美白化粧水を選ぶとき、注意すべきこと

美白化粧水を選ぶ際、気を付けたいのは、肌にあったものを使うことです。
特に、ピーリング効果のあるハイドロキノンが配合されたものは、美白効果は非常に高いですが、その分肌に負担がかかります。
肌が弱い人などは使用を避けるか、注意して使う必要があります。
使用前には必ずパッチテストをしましょう。

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